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合格体験記 三重大学工学部建築学科 3年次編入学

  • 執筆者の写真: 大坊 忠将
    大坊 忠将
  • 2023年12月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月2日

私は農学部水産学科から工学部建築学科へ学部学科を変えて編入しました。

1年目は他の大学編入専門予備校に通っていたのですが、集団授業だったため質問もしづらかったです。また、面接対策も専門の先生と予定を合わせなければならなかったので、結果的に十分に対策することができませんでした。

結局1年目は志望校に合格することができなかったですが、どうしても諦めることができず2年目も受けることにしました。そこで前年の経験から個別で指導してくれる予備校を探すことにしました。理工個別指導センターは毎回の授業でその場で浮かんだ疑問をすぐに質問できたので1年目のような不満は全くなかったです。筆記試験の対策は、まず過去問を解くことで自分の弱点を見つけて、それらの対策を重点的に行いました。これまで独学で数学を勉強していたのですが、色々と指摘してもらうことで改めて学習が足りていない部分や間違って解釈していたことなどが明らかになりました。先生も非常に話しやすく、わからないところを遠慮することなく質問できることが本当によかったです。

面接の対策は最初に一般的に聞かれやすい質問に対する返答を考えてから、どうして水産学科から建築学科へ編入を考えたかなどの生徒の特徴に合わせた個別で聞かれそうな質問に対する返答を考えました。面接も納得がいくまでなんども指導してくださったおかげで改めて自分の建築に対する思いを整理することができました。本番では上手に志望理由を伝えることができたと思います。また、質問事項もあらかじめ予測してもらったことが聞かれたので落ち着いてしっかりと受け答えすることができました。

私の場合は全く異なる分野への編入でとても不安でしたが、親身になって相談にも乗ってくれたことで、非常に心の支えとなりました。絶対にこの編入学試験の合格は一人ではかなわなかったと思います。本当に理工個別指導センターに通ってよかったです。

面接で聞かれたこと

  • 志望理由

  • なぜ建築学を学びたいと思ったか

  • 将来どんなことがしたいか

  • 好きな建築家は誰か

  • なぜ三重大学なのか

  • 今の大学の建築学科ではダメなのか

受験生に一言 応用問題を学習する前に基礎の学習をしっかり行うこと。思っていた以上に解答欄が狭いので、本番を想定して一通り解答をコンパクトに作成する練習を行うこと。

 
 

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