編入学試験の勉強法
3段階のステップアップ
最短時間であなたの学力を合格レベルに引き上げます。
1.基本学習
基本問題の反復演習
過去問を解くにあたって最低限必要な知識を確認します。大学の授業内容を全て理解する必要はありません。担当講師が出題傾向を把握して、やるべき分野の取捨選択を行います。大学の学習内容だけでなく、高校の数学や物理の教科書レベルの問題を解けるように確認します。

2.過去問題演習
当センターの豊富な過去問題ライブラリーで徹底演習
志望大学 の過去問題で出題傾向と難易度を確認します。大学によって出題傾向が大きく異なる場合があります。出題傾向の把握は編入学試験を受ける上で非常に重要な作業の一つです。
実践ではどのような問題が出題されているのか、問題数・試験時間を考慮して、現段階の実力と照らし合わせることで、試験の難易度を実感します。

3.過去問題の類題演習
入試問題を想定した厳選課題
毎年同じような問題が出題される保証はありません。少なくとも一つは今まで経験したことがないような問題が出題されると覚悟しておくべきです。つまり、ライバルに圧倒的な差をつけて合格するには過去問題による演習だけでは不十分です。
そこで必要なものが難易度・出題傾向が似ている他大学の過去問題です。例えば、神戸大学工学部と電気通信大学の数学は類似しています。また、長岡技術大学と豊橋科学技術大学の数学は類似しています。このように、当センターで独自の方法で分析したデータをもとに適切な課題を提供します。

編入学試験についてのよくある質問
編入学試験について
Q. いつから勉強を始めるべき?
試験科目や難易度にもよりますが、理想は1年前です。編入の存在を知るのが遅すぎて試験まで1年を切っていたとしても、大丈夫です。今まで学んできたことを一旦整理して、試験本番まで何を行うべきかをピックアップします。過去の生徒さんの中には、数ヶ月前か最短で1ヶ月前に入塾してほぼ毎日授業を行なって、合格した生徒さんもいます。
Q. 大学の授業やアルバイトと両立できるか心配
対策を始めるのが早いほど、1日の勉強時間は1・2時間と短くなります。対策を始めるのが遅いほど、1日の勉強時間は長くなります。つまり、トータルの勉強時間は一定です。そこで、当センターのサポートによって合理的な学習法を行うことで、独学で学ぶよりも短い時間で済むことができます。
Q. 編入学のメリットはありますか?
メリットはたくさんあります。受験日が重複しない限り、国立大学を複数校受験することができます。また、大学受験で不合格となっても、編入学でリベンジすることができます。さらに、編入学試験対策の勉強は大学院入試対策に共通します。ですので、大学院進学を考えている場合は一石二鳥です。
Q. 塾を利用して、本当に合格でき るか心配
当センターはライバルに圧倒的な差をつけて合格することを目指しています。なぜなら募集人員が少ないため、十分に対策して臨んでも、当日の受験者次第で結果が変わってしまうからです。筆記試験だけでなく、志望理由書・面接まで最善の対策を行わなければなりません。さらに、できるだけ多くの大学を受験して、確実に合格する作戦を取るべきです。